~THE CREATOR~

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                            それはまさに業


             
僕らは創造主だ 

2011年4月18日月曜日

古代文明から学ぶべきこと

誰もがその名前を一度は聞いたことがあると思う、超古代文明アトランティス。
最近、それに関する本を読んだのですが、いろんな角度からデータにもとづき検証されており、思わずその存在を認めざるをえないと感じさせられました。
紀元前427~347年に生きていた哲学者プラトンが編集して書かれたアトランティスに関する書物も大変興味深く、話の進行が対話の形式で書かれている。
さらに読み進んでいくとアトランティスが存在してた年代は紀元前3000年以上ということになる。
古代エジプト文明が栄えていたもっと前になり、しかもエジプトがアトランティスの植民地だったかもしれないという話だ。そうだとすればとんでもない話になる。
実際に存在したであろうと推測されている場所は、大西洋(アトランティックオーシャン)のアゾレス諸島周辺であり、このアゾレス諸島自体がアトランティスに存在した山の頂上ではないだろうかという。
隕石落下説で大洪水がおこり、火山が爆発、その影響でアトランティスが地盤沈下で千メートルも海中に飲み込まれ、絶滅、崩壊した。
古代ユダヤの古文書「ミドラーシュ」によればこの時の津波の高さ570万アンマ(約2560キロ)の高さまでもりあがったとか・・・。
2560キロ?!!!
古文書はオーバーに表現しているかもしれないが、人類が絶滅してもおかしくはない。
東北地方で起こった悲惨な震災を想像してほしい。10m以上の津波なんて可愛いものである。

もし、人類が今後その文明を長く築こうと思うと、宇宙進出をするしかない。そして、地球外からの攻撃を防衛することが重要である。世界中で戦争が起こっているが、そんなことをしている場合ではないのである。SFの話を空想だと思い込んでしまうかもしれないが、実に起こりうる現実である。

事実という真実は歴史となり、歴史はいつか伝説となる。
やがて伝説は神話へと進化し、そして、人は神格化されていく。

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