~THE CREATOR~

思いが想いに
         想像が創造へ
                  創作という作業

                            それはまさに業


             
僕らは創造主だ 

2011年6月29日水曜日

土着の念

あたりまえ、常識という言葉は自分というメガネから見ている景色にしかすぎない。

2011年6月27日月曜日

人を賢くする方法

ビジネス、私生活、恋愛、育児、遊び、すべての物事において人を賢くさせる方法は

ずばり、『なぜ?』という言葉を問いかけれる人であろう。

2、3歳程度の小さな子供が親、家族に対しなんでもかんでも「なぜ?」と聞いてくるのと同じだ。
人種、言葉が違えど、子供は必ず「なぜ?」を聞いてくる。
知識を集めて学習しているのである。
しかし、大人になるにつれて、 これをしない。
無意識のうちに、自分達は賢い、常識があると思っているからである。
しかし、そんな大人たちの手をいとも簡単にひねるのは、子供だ。
よく見ているし、考えている。昔の自分達もそうにだったはずだ。

三歳になる僕の姪が今まさにその質問大好きのさかり。「なんで?」「なにしてるの?」だ。
大人たちは適当な理由を言って、話をはぐらかすが、僕は逆に「なんでだと思う?」と聞く。
すると、姪は「~だから」ときちんと答えている。そう、わかって聞いているのだ。
そして、確認しているのだ。

みなさん明日からバカになりましょう。自分は賢いなどと思わないように。
 そして、なぜ?という問いを多く使いましょう。

世界共通でもっとも大事な言葉は・なに・なぜ・いつ・どこ・どのように・であろう。

2011年6月23日木曜日

経営書籍

最近、経営の書籍を読みあさっている日々。
経営の神とあがめられている松下幸之助や、経営者としての教科書を編纂したP・F・ドラッガー、その他の著者。膨大な量の字で、理論、哲学、具体的な方法など書かれているが、結局のところ各著名人が言いたいことは人としてどうあるべきか?ではないだろうか。
人に優しく、地球にやさしく、それが地域社会のためであり、国、世界のためである。そのために人を育てなさいということだ。

話は変わりますが、松下幸之助、本田総一郎、以前にも立派な偉人がいる。それは江戸時代の米沢藩主、上杉鷹山。それから二宮尊徳。昔は修身という授業で教えられていたようだが、アメリカ大統領であったJ・F・ケネディも上杉鷹山のことは知っていたようである。今回の東地方太平洋沖地震で再び、脚光を浴びる事になった上杉鷹山。日本にも見習うべき偉人がいること忘れてはならない。

2011年6月9日木曜日

創意工夫

新たな心は過去との相異であり、また創意である。

よく創意工夫、創意工夫をしなさいっというけれども、新しい事をしなければそれはただの工夫で終わってしまうということではなかろうか?
最近、ブログを更新していない状態がつづいておりました^^;はい、まだニートです(笑)