ビジネス、私生活、恋愛、育児、遊び、すべての物事において人を賢くさせる方法は
ずばり、『なぜ?』という言葉を問いかけれる人であろう。
2、3歳程度の小さな子供が親、家族に対しなんでもかんでも「なぜ?」と聞いてくるのと同じだ。
人種、言葉が違えど、子供は必ず「なぜ?」を聞いてくる。
知識を集めて学習しているのである。
しかし、大人になるにつれて、 これをしない。
無意識のうちに、自分達は賢い、常識があると思っているからである。
しかし、そんな大人たちの手をいとも簡単にひねるのは、子供だ。
よく見ているし、考えている。昔の自分達もそうにだったはずだ。
三歳になる僕の姪が今まさにその質問大好きのさかり。「なんで?」「なにしてるの?」だ。
大人たちは適当な理由を言って、話をはぐらかすが、僕は逆に「なんでだと思う?」と聞く。
すると、姪は「~だから」ときちんと答えている。そう、わかって聞いているのだ。
そして、確認しているのだ。
みなさん明日からバカになりましょう。自分は賢いなどと思わないように。
そして、なぜ?という問いを多く使いましょう。
世界共通でもっとも大事な言葉は・なに・なぜ・いつ・どこ・どのように・であろう。
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