現在離職中。元美容師。渡英経験あり。今では友人のヘアカットをたまにするぐらい。肘の故障からカット中にパネルを持つことが辛くなり引退、最近では人差し指に出来た血管腫を摘出。 現役時代の経験や知識を提供するとともに、美容界の仕組みについて考え等を書き記す。 リンクフリーです。
2010年11月12日金曜日
ドイツのオッサン
縮毛矯正剤のGlatt。ドイツ製のシュワルツコフというメーカー。
記載されている番号によって薬剤の強さが違うのですが、0番がハード~ノーマル、1番がノーマル、2番がセンシィティブ。美容師さん側の目で見ていくとチオ、シスチオ、チスといった順番になります。
1、2番にはシスなんて物は入っていませんが、そのかわりにAMMONIUM BICARBONATE(重炭酸アンモニア)やHYDOROLYZED WHEAT PROTEIN(加水分解コムギタンパク)などの配分量で薬剤の強さを調節しているもよう。AMMONIUM BICARBONATE(重炭酸サンモニウム)は別名Ammonium hydrogen carbonate(炭酸水素アンモニウム)
とにかく使いやすい☆
タクは個人的にさらに使いやすくするために粘性を調整して使っています^^
実はシュワルツコフ(オッサンの名前)というメーカーは世界で始めてシャンプーを作った会社です♪
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